多肉植物の育て方 <センペルビウム・ジョビバルバ> Crassulaceae Semperuvivum・Jovibarba 生育期 : 春~秋 休眠期 : 冬季 基本的には長雨だけに注意さえすればいたって簡単。 小型種から大型種まで種類も大変豊富で紅葉も様々。 高山植物の1つなので耐久性に優れ 真冬の寒冷地でも戸外栽培可能。永遠に生きる属種といえます。 |
アエオニウム属 アドロミスクス属 エケベリア属 カランコエ属 クラッスラ属 グラプトペタルム属 グラプトベリア属 コチレドン属 セダム・セデベリア属 センペルビウム属 ジョビバルバ属 パキフィツム属 |
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センペルビウム・ジョビバルバ月別育て方 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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置き場所 基本的には南向きの日当たり・通風が良いベランダ・軒下がお奨めです。 センペルビウム・ジョビバルバ属は梅雨・真夏の蒸れに注意が必要です。 真夏の直射日光にも耐えますが、通風をはかりましょう。 一年を通して戸外栽培可能ですが、長雨に当てることは避けましょう。 強健株作りは戸外での栽培をお奨めいたします。締まった良株となります。 |
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水やり 水やりは週に何回と決められるものではありません。 各家庭での環境・置き場所などにより乾き方が違うからです。 センペルビウム・ジョビバルバ属の冬季休眠期は水やりを控えめにしましょう。 断水ではなく、葉がしわしわになってきたら与えてあげましょう。 植物は各々サインを出してくれます。そこがポイントです。直接葉にかからない様に与えてあげましょう。 1回の水量は鉢底から流れ出るようにたっぷりと与えてあげましょう。 中途半端な水やりは返って植物を腐らせます。 真夏・真冬は天気の良い午前中たっぷりと与えてあげましょう。 |
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植え替え 植え替えを怠ると用土は痩せおとり生育に乱れが出たり、 様々な病気の原因や病害虫を集める原因となります。 センペルビウム・ジョビバルバ属の植え替え適期は春先の植え替えがお奨めです。 ランナーで仔を出すタイプなので植え替え時は広い鉢に入れてあげましょう。 |
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繁殖適期 繁殖は多肉植物を育てている楽しみ方のうちの1つです センペルビウム・ジョビバルバ属の繁殖適期は春先がお奨めです。仔を取り、挿し穂を行います。 葉ざしは行いません。 |
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病害虫 病害虫による被害は未然に防げることもあります。 早期発見・早期対処で快適な植物LIFEを送りたいものですよね。 センペルビウム・ジョビバルバ属の起こり易い病気は根腐れ・ワタムシによる被害があります。 植え替えの怠りによる根つまりによる根腐れ、群生したままの蒸れによるワタムシ被害。 ワタムシによる被害は梅雨のじめじめした時期・夏季・冬季の目の届かない場所で 管理している時期に目立ちます。 一度繁殖してしまうと厄介ですので定期的パトロールをお奨めいたします。 室内での管理は蒸れてワタムシの繁殖をうながします。 室内においても日々のパトロールを確保をしたいものです。 |